【何が違う?】安価なキーボードで評価が高いものと低いもの【Jelly Comb】
デスクトップPCのキーボードといえば、一つ一つのキーが高く飛び出ているタイプのキーボードだ!
こう考えて、半年ほど前にデスクトップPCに変えた際に一緒に用意したキーボードをずっと使ってきました。
しかし、それ以前はずっとノートPCを使用しており、仕事もノートPCの私にとっては、
キーが飛び出ているタイプのキーボードはものすごく使いづらいと感じていました。
そのため、ずっとノートPCの様な薄べったいキーボードが欲しいと考えており、ついに買い換えました。
欲しいキーボードの条件
キーボードを買い替える際の条件は以下の3つで検討しました。
1.薄べったいキーボード
2.ワイヤレスタイプ
3.低価格のほうがベター
以 上
迷宮入りしたキーボード購入検討
キーボードを購入するに当たって、まずは近所の家電量販店を訪れました。
しかし、上記の3つの条件だけだとかなりの種類があり、購入できないという状況に陥ってしまいました。
ここでやってしまったのが、
”愚行:ネット検索。”
Amazonレビュー等を見ると同じ価格帯の中にも評価の高いものと低いものが存在しており、
何が違うのか数時間かけて調べ続けるという迷宮に迷い込んでしまいました。
この記事はその結果をまとめたものになります。
安価なキーボードで評価が高いものと低いものは何が違う?
いろいろなキーボードを比較した結果、評価の低いもの(Amazonレビュー☆3.5程度)のキーボードは大抵以下の問題があるようです。
”感度が悪い”
例)
・高速タイピングをすると入力したはずの文字がちょいちょい抜ける。
・スリープモードから復活した後の最初の文字が入力されない。
・同じ文字を連続で入力すると2文字目が抜ける。(例:収集⇒しゅしゅ SHUUSHUU:赤字の箇所が抜ける)
とにかく押したはずの文字が反応しないことが起こるキーボードは評価が低めになっているようです。
そのため評価が低いキーボードは避けたほうが無難だと思います。
購入したキーボードのレビュー
私が購入したキーボードは”Jelly Comb ワイヤレスキーボード 静音マウスセット 薄型 2.4GHz 日本語配列フルサイズ”。
Jelly Comb ワイヤレスキーボード 静音マウスセット 薄型 2.4GHz 日本語配列フルサイズ ワイヤレスキーボード マウスセット Windows10/8/7/XP/Vistaに対応
- 出版社/メーカー: Jelly Comb
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
Amazonレビューは☆4.5(68件のレビュー) (2019/9/17時点)
キーボードのキーが薄く、ワイヤレスタイプ、値段は¥3,590と安めで私にとって理想のキーボードです。
参考までにこのキーボードの代表的なレビューをまとめると・・・
【高評価】
・タイピング時のタッチ感が良い
∟カチカチと打ち込める
∟確実に入力できているという感触がある
∟静音なので回りを意識せずに使用できる
・キーボードの掃除が楽
∟タッチキーに溝がないため
・複雑な設定が不要
∟レシーバーをUSBポートに差し込むだけで使用が可能
・見た目がスタイリッシュ
∟薄い。軽い。安っぽくない 等
【低評価】
・エンターキーが小さい
・記号キーの配列が一般的ではない
<私のレビュー>
上記に記載されいるレビューはすべてその通りだと思います。
思いっきりタイピングしても感度が悪いと感じることはありませんし、タッチ感も好きです。
参考までにタイピング練習サイト「e-typing」の結果は以下の通りです。
ミス入力が5回ありますが、感度が悪いわけではなく、すべて私の実力によるものです。(伸ばす棒”ー”が苦手です・・・)
また、低評価に記載されているエンターキーや記号キーについてもその通りです。
このキーボードを使用して最初に感じたのが「エンターキーちっさ!?」
次に「アンダーバー”_”はどこにある!?」でした。
他にも「」はエンターキーとバックスペースキーの間にあるし、¥に至っては存在していません。
コンパクトにするために工夫されているものと思います。
ですが、この辺は慣れによって解決しております。
エンターキーの入力ミスはほぼありませんし、¥は”えん”と入力して変換することであまり不便は感じていません。
まとめ
今回購入したJelly Combのキーボードについて、今のところ私の評価は☆5です。
とくに問題なく使用できており、大満足しています。
これですぐに故障するといったことが起こらない限りは評価は変わりません。